|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 未 : [ひつじ, み, いま(だ)] 【名詞】 1. not yet ・ 未来 : [みらい] 【名詞】 1. (1) the future (usually distant) 2. (2) future tense 3. (3) the world to come ・ 来 : [らい] 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) ・ 来日 : [らいにち] 1. (n,vs) arrival in Japan 2. coming to Japan 3. visit to Japan ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日記 : [にっき] 【名詞】 1. diary 2. journal ・ 記 : [き] (n,n-suf) chronicle
『未来日記』(みらいにっき)は、日本のTBS系列でかつて水曜日の21時台(日本時間)に放送されていたバラエティ番組『ウンナンのホントコ!』内の恋愛企画、およびそれをテーマとした映画。 == 概要 == 初対面の男女がスタッフから手渡された日記の通りに行動しながら、他の自由な時間も通し異性とコミュニケーションをとっていくという内容。出演者の感情などについては素のままを映し、その中で本当に恋愛感情が生まれるのかどうかを検証した。それまでの番組には無かった当時としては斬新なタイプのドキュメンタリーであった。〔イミダス 2001年版 (集英社) p.1267〕 いとうせいこう監修のもと脚本を内村光良などの番組出演者が手掛け、若者を中心に大ヒットした〔。テーマソングに採用された多くの楽曲が大ヒットし、「TSUNAMI」(サザンオールスターズ)と「桜坂」(福山雅治)、「とまどい/SPECIAL THANKS」(GLAY)の3作品がミリオンセラーを達成。2000年のオリコン年間シングルランキングで未来日記のテーマソングが年間1位・2位を独占する結果となった。 企画当初は同時期に放送されていたウンナンの気分は上々。での企画として発案された。『ドラえもん』のひみつ道具「あらかじめ日記」からスタッフが着想を得たものである。劇場映画版が2000年8月26日に松竹系劇場にて公開され、ヒット作となった。 2000年には台湾など世界21カ国で放送され、米国では "The Future Diary" のタイトルで、オリジナル版が制作された(日記を渡すウェイター役で、南原清隆がゲスト出演した)。 人気企画ではあったものの「やらせ演出ではないか」という意見も放送当時から存在しており〔、当番組ディレクター自らやらせ番組と称するレベルの内容だった。また、この企画のパロディも多く存在し、ラジオ番組でゆずとaikoによる『メライ日記』なるものもあった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「未来日記 (ウンナンのホントコ!)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|